「水墨画に興味はあるけど描くのがむずかしそう・・・」
「習ったけどなかなか上達しない」
-----なんて思っていませんか?
実は、水墨画を習うコツさえ知っておけば、難しい稽古は楽しくなり、短い時間に上手に描けちゃいます。
水墨画家満柏先生が「水墨画の奥義」をついに公開!!
以下の内容は次の方にぜっひ見ていただきたいです。
1.
水墨画に興味をもって学びたい方。
----正しい学び方を教えてあげます。
2.
水墨画を習ってますが、挫折感があって上達しない方。
----上達のコツを教えてあげます。
3.
プロの水墨画家で自分の理解した「水墨画の奥義」とどこが違うかを知りたい方。
----美へのアプローチがそれぞれですが、新しい表現の方法が見つかるでしょう。
4.
新しい水墨画論、芸術論を謙遜に勉強したい方。
----満柏先生の理論を基にして、新しい考え方が芽生えてくるでしょう。
まず、初心者にはよく見られる問題点を見てみましょう。
問題点 ①いい教科書にめぐりあっていないこと。
普通に考えれば、同じ労力を使って一番手の人に習えば、二番手になれますが、三番手の人に習えば、二番手になれません。一般的な市販の教科書より、偉い先生の絵を教材にした教科書を使うことはずっと賢明です。
問題点 ②あなたは自分の良さをまだ知らないです。
多くの初心者は手が振え、正確に調墨ができないことに悩んでいます。実は、振れた筆さばきや多めの滲みは水墨画の醍醐味です。
問題点 ③水墨画の面白さを知らない、芸術の本質を知らない。
いまだに芸術の本質を正しく理解した人はそれほど多くいないです。水墨画を楽しむことを目的にするなら、芸術を理解するまでに行かなくても、水墨画の本質だけを理解して、水墨画の面白さを存分に楽しんでほしいです。
まず、いい教科書やいい先生に出会うことです。正しい技法を身につき、正しい水墨画の考え方をもつことです。
10年以上1000人近くの方に直接に水墨画を指導してきた満柏先生だから、あなたに正しい水墨画の技法を教え、正しい水墨画の考え方を説明が出来たわけです。
独学でもいいですが、筆さばきは実際に説明を受けないと、なかなか把握できないものです。また、独学では間違いがあっても自覚できないです。
多くの生徒が先生のことを高く評価しています。
先生の手は魔法の手です!!どんな絵でも先生の手で添削されますと、まさに魔法がかけられたように、すばらしい作品へと変貌していきます!!
絵を見る目ができました!!
水墨画を習ってから、身の回りを細かく観察するようになり、生活が充実になりました!!
先生の教室に入る前にいくつかの水墨画教室で見学と体験を経験した、最後に先生の教室に決めた!
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これらの評価は生徒から、また展示会の観客からいただいた数々のお言葉です。
このようなご褒美が得られたのは、先生が「水墨画の奥義」を知っていたからです。
では、満柏先生の「水墨画の奥義」とはどんな内容でしょうか?
その水墨画の奥義を紹介します。
まず自己紹介します。はじめまして、満柏と申します。
1965年中国の画家一家に生まれました。祖父は有名な画家柳子谷です。幼少のころ、祖父の家で過ごし、早くも祖父の薫陶を受けました。大学以来で美術以外のこと、哲学、宗教、科学、文学など広い範囲に興味を持っています。絵を描きながら、つねに水墨画とは何か、芸術とは何か、美とは何か、人間とは何かを深く考えてきました。
ある日、私は仏教の教えをヒントに悟りました。そして、私は自分の哲学と美学が出来上がりました!
ここで、私の考えを少し説明します。
まったく新しい思想なので、完全に理解してもらうため、たくさんの筆墨が必要なので、ここは、結論のみ説明します。
佛性は「空」そのものです。それは「分別」しないことです。しかし、人間にとって「分別」することは理性、感情のもととなります。言語、芸術も分別の能力の上に出来上がったものです。「分別」の能力のほかに「統合」の能力も必要不可欠です。これは仏教の言う「多」と「一」の関係です。分別によって「多」が生じ、統合によって「一」になります。このような能力は生まれつきの能力でありながら、高い知能を獲得するために訓練が必要です。この訓練が自律的に行えるために、「分別」と「統合」を高いレベルで行われた場合、喜びの感情が与えられます。それは美意識です。芸術の範疇で言うと、「多様の統一」になります。
美意識が知能の成長と密接な関係があることを知れば、どんなことが知能の成長にいいことを研究すれば、芸術表現の方法をいろいろと生み出されていきます。たとえば、好奇心は知識を獲得するのに必要不可欠です。作品のなかにも同じです。対象を完全な形で描かないことは好奇心を引き立てる手段の一つです。そして、「分別」と「統合」の最高の境地は、対象のすべての部分に同一性を持つことです。「黄金率」はまさにその典型の例です。そして、フラクタル幾何形がきれいに感じるのも同じです。それは「自己相似」です。これこそ「水墨画の奥義」です。中国の古典の傑作を見ればわかりますが、フラクタル幾何形が絵の中に随所存在します。これは水墨画の画面構成の「型」だと言えます。
ゆえに、水墨画を習うのに、
①
まず、水墨画の「型」を覚えることです。
----「型」を覚えれば、対象を見ないで自由に描けます。
②
絵には相似する要素を作ることです。
-----バランスや調和な画面を作り出すために、これは必要不可欠です。
これだけの説明で「水墨画の奥義」がわかったあなたは天才です。けれども、わからないといって落ち込む必要はないです。
これらのことを知らなくても水墨画を楽しむことができます。
水墨画を楽しむためのコツ
①
まず、競争心を持たないことです。競争心があると、水墨画を楽しめないです。つまり、恥ずかしがらないことです。
②
次に、水墨画の「型」を覚え、それをゲームで遊ぶように組み合わせてみることです。
③
焦らず、ひたすらいい作品を模写して、筆を馴染みることです。
④
最後に個性のある作品を作るために、偉大な画家を師とした上、自然を最高の師としましょう。
これは水墨画を楽しむコツであって上達のコツでもあります。
水墨画の「型」とは何か?これは絵をもって説明しないとなかなか分かりづらいことですが、一度私の教室を覗いてみませんか?
すべての教室は見学無料にしています。安い料金で体験もできます。入会費を後払い制度を設けていますので、気軽にお越しください。
私の教室の特徴
1、
私の教室では生徒を叱ることが絶対にないです。
誰でもいいところがあり、それを見つけてあげて、褒めてあげることで伸ばせるのです。すれば、誰でも楽しく上達のはずです。
(初心者は自分のいいところを案外知らない方が多いです。)((;O;)泣く)
2、
正しい方法を教えることです。
たとえば、写真を参考に絵を描くときに、写真のままに写さないことなどです。
3、
みんな仲間です。
アートホームな雰囲気で楽しく学べば、毎日幸せになります。
4、
少人数なので、全員に細かく行き届きのよい指導ができます。
すぐ入学できない方、このページをブックマークに入れ、いつでも開けるようにしましょう。
私は水墨画を普及するために常にボランティアで首都圏各地に水墨画の入門講座を開催しています。ホームページでも案内しますので、そのようなチャンスを見逃さないでほしいです。
また、これからホームページを利用して、水墨画に関する各種の情報を発信していく予定です。
長文になりました、最後までお読みになた方に心から感謝します。
興味あれば、私のページをいろいろとチェックしませんか?
誠にありがとうございました。